「なんとなく疲れる。」そんな日にも、理由を探さなくていい
「何かあったわけじゃないんですけど、疲れていて。」
施術をしていると、
そんな言葉を聞くことがあります。
仕事もいつも通り。
ちゃんと寝ている。
特別忙しかったわけでもない。
それなのに、なんとなく重たい。
そんな日、ありませんか。
「原因は何だろう」と探してしまう
こんにちは。
脳もみ®認定講師の松本雄介です。
茨城県つくば市で、
日々いろいろな方の身体に触れています。
10月に入り、
つくばも朝晩は少しずつ空気が変わってきました。
暑かった頃とは、
外に出たときの感覚も違います。
こういう季節の変わり目になると、
「最近、なんとなく疲れるんですよね」
という話を聞くことがあります。
そんなとき僕たちは、
すぐに理由を探したくなります。
寝不足かな。
仕事かな。
運動不足かな。
歳のせいかな。
何か原因が分かれば、
少し安心するからだと思います。
でも、
身体に関わる仕事をしてきて、
最近僕が感じることがあります。
疲れている日に、必ず答えを出さなくてもいい。
ということです。
毎日、思っている以上にいろいろなことを受け取っている
朝起きて、
スマホを見る。天気を確認する。
連絡を見る。仕事へ行く。
人と話す。考える。
決める。気を遣う。
家に帰れば、家族のこともある。
何気ない一日でも、振り返ってみると、
僕たちはたくさんのことに触れています。
身体を動かした量だけでは、分からない疲れもあるんだろうな。
僕は、そう感じています。
だから、
「今日は何もしていないのに疲れた」
と思ったときも、
本当は、何もしていなかったわけではないのかもしれません。
つくば・北条で感じる季節の変化

僕がいるつくば市北条は、季節の変化を感じやすい場所です。
空の色。
風。
田んぼ。
筑波山の見え方。
同じ道を通っていても、
少しずつ景色が変わっていきます。
自然は、急に夏から秋にはなりません。
少しずつ、変わっていきます。
それを見ていると、
人も同じなのかなと思うことがあります。
毎日、同じ調子でいられなくてもいい。
昨日は動けたけれど、今日は少し重たい。
先週は平気だったけれど、今週は少し疲れている。
そんな揺れがあることも、
日々を過ごしているということなのだと思います。
「元気にならなきゃ」を一度置いてみる
疲れていると、
早く元気になりたいと思います。
「明日までには戻さなきゃ」
「休んでいる場合じゃない」
そう思うこともあります。
僕自身も、予定が続いていると、
そう考えてしまいます。
でも、
疲れている自分を見つけたとき、
すぐに元気にしようとしなくてもいいのではないか。
まず、「あ、今日は疲れているんだな。」
それだけでもいい。
原因を探す前に、今の自分に気づく。
僕は、その時間も大切だと思っています。
施術をしていて感じること

脳もみ®の施術をしていると、
静かな時間があります。
たくさん話すわけでもありません。
何かを頑張ってもらうこともありません。
ただ、そこにいる。
施術する僕にとっても、
その時間は少し特別です。
人は、いつも何かをしなくてもいい。
何かを変えようとしなくてもいい。
そう感じさせてもらう時間でもあります。
脳もみ®を創設した堀之内先生から学び、
僕自身も脳について知るようになってから、
「どうしたらもっと頑張れるか」だけではなく、
「どうしたら安心して休めるだろう」ということを考えるようになりました。
それは施術だけではなく、自分の日常でも同じです。
今日の疲れに、名前をつけなくてもいい
「なんとなく疲れた。」
それでいい日もあると思います。
原因が分からなくても、今日の自分がそう感じていることは変わりません。
そんな日は、いつもより少し早くスマホを置いてみる。
温かいものを飲む。
お風呂に入る。
何もしないで、ぼーっとしてみる。
特別なことじゃなくていい。
そして、
それさえできない日なら、
何もしなくてもいい。
毎日を、
同じように頑張れなくてもいい。
秋へ向かう北条の景色を見ながら、そんなことを思いました。
今日は、
「なんとなく疲れたな。」
そのくらいで、一日を終えてもいいのだと思います。
脳を大切にすることを、もう少し知りたい方へ
今回書いた「疲れ」だけではなく、
睡眠や自律神経、日々の過ごし方など、
脳を大切にするために知っておきたいことを、
これまで少しずつ書いてきました。
その入口としてまとめたのが、
「10年後も、大切な人と笑って過ごすために。」
という記事です。
難しいことを始めるのではなく、
今日からできることを知るところから。
睡眠・脳疲労・自律神経・認知症予防・脳科学・脳もみ®について、
それぞれの記事へ進めるようにまとめています。
▶︎ 「10年後も、大切な人と笑って過ごすために。」
〜今日から始める「脳を守る習慣」〜
松本 雄介
柔道整復師/脳もみ®認定講師/整体danke。代表
茨城県つくば市を中心に、
施術と脳もみ®を伝える活動をしています。
身体だけを見るのではなく、
その人がどんな毎日を過ごしているのか。
そんなところまで、
大切にできる施術家・講師でありたいと思っています。
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著者松本雄介
はじめまして! 茨城県つくば市で、脳もみ専門サロンdanke。を運営している松本雄介です。 僕が脳もみを学ぼうと思ったきっかけは、祖母の認知症でした。 サポートの為に疲弊した家族達、施術家でありながら何も出来ない悔しさ。 「もっと何かできなかったのか」 という無力感から、脳について学び始めました。 そこで出会ったのが、脳もみです。優しく繊細なタッチで脳にアプローチする技術。施術後の様々な変化を見るたびに、 脳もみの可能性を強く感じました。 だからこそ自分や大切な人を守れる、この技術を広げたいという想いで、講師活動も行っています。 脳もみは、「誰かを大切にしたい」という気持ちを形に出来る技術です。 【脳もみ】はアナタの周りの方たちを、 救える未来がある。 私は本気で、確信してます!