「家族にしてあげたい。」その気持ちから始まっていい
何かを学ぶとき、
立派な理由が必要だと思っていませんか。
仕事にしたい。
資格を取りたい。
誰かの役に立ちたい。
もちろん、
そんな理由も素敵です。
でも最近、
脳もみ®を伝えていて思うことがあります。
「家族にしてあげたい。」
始まりは、それだけでもいいんだな、と。
学びに来る理由は、人それぞれです
こんにちは。
脳もみ®認定講師の松本雄介です。
茨城県つくば市を中心に、脳もみ®を伝える活動をしています。
講座をしていると、
いろいろな方が来てくださいます。
身体について学んできた方。
人に触れる仕事をしている方。
脳もみ®をほとんど知らない状態で来てくださる方。
年齢も、
仕事も、
これまでの経験も違います。
だから最初は、
「私にもできるかな」
という不安があって当然だと思っています。
実際に、
70代で参加してくださった方からも、
「セミナーについていけるか、とても不安でした」
という声をいただいたことがあります。
でも、
講座が始まれば、
みんな同じところから、一つずつ触れていきます。
上手にやることより、大切にしたいこと
講師として伝えるとき、
僕が大切にしていることがあります。
それは、
最初から完璧にできることではありません。
「間違っていないかな」
「ちゃんとできているかな」
そう思うほど、手にも身体にも、
力が入ってしまうことがあります。
だから、
一つずつ。ゆっくり。
分からなければ、もう一度。
僕自身も、
そんな空気をつくれる講師でいたいと思っています。
ある受講生の方から、
こんな言葉をいただきました。
「自分の手を信じて、優しく触れることの大切さを実感しました。」
この言葉は、
僕の中にも残っています。
技術を覚えることは、もちろん大切。
でも、
その手を誰に届けたいのか。
僕は、
そこも同じくらい大切にしたいと思っています。
講座が終わった、その日のこと

以前、
脳もみ®を初めて学びに来てくださった方がいました。
参加する前は、
脳もみ®を受けたこともなかったそうです。
きっかけは、
「脳もみって何だろう?」
という好奇心。
講座では、
話を聞いて、実際に体験して、
今度は自分の手でやってみる。
そして、
講座を終えて家に帰ったあと。
その方は、
多感な年頃の娘さんに、
その日学んだことをしてあげたそうです。
後からいただいた言葉の中に、
こんな一文がありました。
「本当に幸せな時間で、涙が出そうでした。」
僕は、
この言葉がとても嬉しかったんです。
上手にできたかどうか。
どれくらいできたか。
そこではなく、
学んだものが、その日のうちに大切な人へ渡っていった。
そのことが、
講師として何より嬉しかった。
僕が見たいのは、講座のその先

講座をして、
「楽しかったです」
と言っていただける。
それも、
もちろん嬉しいです。
でも僕が見たいのは、
その先なのだと思います。
家に帰って、
家族に触れてみる。
大切な人のことを、
いつもより少し気にかけてみる。
「疲れてない?」
と声をかけてみる。
学んだことで、
誰かを見る目が少し変わる。
講座の中だけで完結するのではなく、
日常へ持ち帰ってもらう。
僕が脳もみ®認定講師になって、
やりたかったことの一つです。
大切な人のために、できることを一つ
家族が疲れているとき。
大切な人が頑張っているとき。
何かしてあげたいと思っても、
何をしたらいいのか分からないことがあります。
僕自身、
そう感じた経験があります。
だから、
すべてを解決できなくてもいい。
専門家にならなくてもいい。
大切な人のために、自分にもできることを一つ持っている。
それだけでも、
人との関わり方は少し変わるのではないかと、
僕は思っています。
「学ぶ」という言葉を聞くと、
少し難しく感じるかもしれません。
でも、
始まりはもっと小さくてもいい。
「お母さんにしてあげたい。」
「夫にしてあげたい。」
「子どもにしてあげたい。」
「いつも頑張っているあの人に。」
そんな一人の顔が浮かぶこと。
それも、
十分なきっかけだと思います。
もし今、
一人だけ顔を思い浮かべるとしたら。
あなたは、
誰が浮かびますか。
今日は、
そんなことを残しておきたくなりました。
脳もみ®について
「そもそも脳もみ®って何だろう?」
という方へ。
脳もみ®については、日本脳もみ協会の記事で詳しく紹介されています。
▶︎ 脳もみ®について、静かにまとめられている記事はこちら
松本 雄介
柔道整復師/脳もみ®認定講師/整体danke。代表
茨城県つくば市を中心に、
施術と脳もみ®を伝える活動をしています。
僕が講師として大切にしているのは、
技術を覚えてもらうことだけではありません。
その手が、
その人の大切な誰かへつながっていくこと。
そんな時間を、
これからも一つずつつくっていきたいと思っています。
▶︎ 松本雄介について
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著者松本雄介
はじめまして! 茨城県つくば市で、脳もみ専門サロンdanke。を運営している松本雄介です。 僕が脳もみを学ぼうと思ったきっかけは、祖母の認知症でした。 サポートの為に疲弊した家族達、施術家でありながら何も出来ない悔しさ。 「もっと何かできなかったのか」 という無力感から、脳について学び始めました。 そこで出会ったのが、脳もみです。優しく繊細なタッチで脳にアプローチする技術。施術後の様々な変化を見るたびに、 脳もみの可能性を強く感じました。 だからこそ自分や大切な人を守れる、この技術を広げたいという想いで、講師活動も行っています。 脳もみは、「誰かを大切にしたい」という気持ちを形に出来る技術です。 【脳もみ】はアナタの周りの方たちを、 救える未来がある。 私は本気で、確信してます!