日が短くなると、なぜか少し急いでしまう。

「もう暗くなってきた。」

時計を見ると、まだそんなに遅い時間ではない。

夏なら、

もう少し明るかったはずなのに。

日が短くなってくると、

なぜか一日まで、短くなったように感じることがあります。



秋の夕方は、少しだけ急かされる

こんにちは。

脳もみ®認定講師の松本雄介です。

茨城県つくば市北条を拠点に、施術と脳もみ®を伝える活動をしています。

10月に入り、

北条の景色も少しずつ変わってきました。

夕方、外を見ると、暗くなるのが早くなっています。

まだやることは残っているのに、外はもう夕方の景色。



すると僕も、

「もうこんな時間か」と少し焦ることがあります。

早く終わらせよう。

あれもやっておこう。

明日の準備もしないと。

時計はいつもと同じように進んでいるのに、



気持ちだけが、少し前のめりになる。

季節が変わると、時間の感じ方まで変わるんだな。

そんなことを思いました。




夏と同じように動こうとしていた




夏は、夕方になっても明るい。

仕事が終わってから、まだ一日が残っているように感じる日もあります。



でも秋になると、同じ時間でも、外は少しずつ暗くなる。




それなのに僕は、夏と同じ感覚で、

一日の予定を詰めようとしていました。




仕事をする。

連絡を返す。

人に会う。

帰ってからも、やりたいことがある。

全部できた日は、少し満足する。



できなかった日は、

「今日はあまり進まなかったな」と思ってしまう。




でも、

季節は変わっているのに、自分だけ一年中、

同じように動こうとしなくてもいいのかもしれない。



北条の夕方を見ながら、ふとそんなことを思いました。





「あと少し」が続いていませんか



一日が終わりに近づくと、出てくる言葉があります。

「あと少しだけ。」

あと一つ、連絡を返そう。


あと少し、仕事を進めよう。


あと一つだけ、調べておこう。


その「あと少し」が、何回も続く。

僕にもあります。





そして、

ようやく全部終わったと思ったら、今度はスマートフォンを開いてしまう。

身体は家に帰っているのに、頭の中では、まだ一日が終わっていない。

そんな夜もあります。




施術室から見える夕方



夕方に施術をしていると、途中で外が暗くなることがあります。

施術を始めたときは、まだ明るかった。

終わる頃には、外の景色が変わっている。



施術室の中では、大きな変化はありません。

言葉も少なく、静かな時間が流れています。




でも、

外では一日が、ゆっくり夜へ向かっている。

そんな時間に施術をしていると、「今日も一日が終わるんだな」

と僕自身が感じることがあります。


何かを足すのではなく、終わらせていく時間。

秋の夕方には、そんな空気があるように思います。




一日を「終わらせる」ことも大切

僕たちは、

一日を始めることには、

いろいろな習慣があります。

顔を洗う。

着替える。

朝ごはんを食べる。

コーヒーを飲む。

仕事へ向かう。

でも、

一日を終わらせるときはどうでしょう。

仕事が終わっても、

連絡を見る。

SNSを見る。

明日のことを考える。

布団に入ってからも、

まだ何かを見ている。

僕自身、

そんな日があります。

だから最近は、

「どう休もう」

というより、

「今日はどこで終わりにしよう」

と考えることがあります。

全部終わってから休むのではなく、

終わっていないことがあっても、

今日はここまで。

そう区切る。

それも、

休むために必要なことなのかもしれないと、

僕は感じています。

秋だからこそ、少し早く終わってもいい

季節が変わると、

服も変わります。

食べるものも、

景色も変わります。

だったら、

一日の過ごし方も、

少し変わっていい。

夏と同じように、

最後まで走らなくてもいい。

暗くなるのが早くなった日は、

少しだけ早く、

一日を終わらせてみる。

温かいものを飲む。

お風呂に入る。

スマートフォンを置く。

家族と話す。

何もしない。

何をするかは、

人それぞれでいいと思います。

大切なのは、

休むための正解を増やすことではなく、

「今日はここまで」と、

自分に言えること。

秋の夜が長くなってきました

これから、

少しずつ夜が長くなっていきます。

長い夜を、

何かで埋めなくてもいい。

勉強しなくても。

仕事を進めなくても。

スマートフォンを見続けなくても。

ただ、

一日を終える時間があっていい。

夕方の北条で、

少しずつ暗くなる筑波山を見ながら、

そんなことを思いました。

今日、

全部できなかったとしても。

続きは、

また明日。

そんな秋の夜も、

いいのではないでしょうか。


眠る前の時間について、もう少し読みたい方へ

以前、

睡眠について、

「ちゃんと寝てるんですけどね。」その一言が気になった日

という記事を書きました。

何時間眠ったかだけではなく、眠るまでの一日をどう過ごしていたのか。

そんなことについて書いた記事です。



秋の夜、

「身体は休んでいるのに、頭の中はまだ動いている」

そんな感覚がある方は、続けて読んでみてください。

▶︎ 「ちゃんと寝てるんですけどね。」その一言が気になった日

【自分の睡眠関連記事への内部リンク】



松本 雄介

柔道整復師/脳もみ®認定講師

茨城県つくば市を中心に、

施術と脳もみ®を伝える活動をしています。

季節が変わるように、

僕たちの調子も、毎日同じではありません。

この町で感じたことを、これからも少しずつ残していきます。





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松本雄介

著者松本雄介

はじめまして! 茨城県つくば市で、脳もみ専門サロンdanke。を運営している松本雄介です。 僕が脳もみを学ぼうと思ったきっかけは、祖母の認知症でした。 サポートの為に疲弊した家族達、施術家でありながら何も出来ない悔しさ。 「もっと何かできなかったのか」 という無力感から、脳について学び始めました。 そこで出会ったのが、脳もみです。優しく繊細なタッチで脳にアプローチする技術。施術後の様々な変化を見るたびに、 脳もみの可能性を強く感じました。 だからこそ自分や大切な人を守れる、この技術を広げたいという想いで、講師活動も行っています。 脳もみは、「誰かを大切にしたい」という気持ちを形に出来る技術です。 【脳もみ】はアナタの周りの方たちを、 救える未来がある。 私は本気で、確信してます!

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