予定はないのに、頭の中だけ忙しい日。




今日は、そんなに忙しくなかった。

予定も少なかった。

身体も、それほど動かしていない。

なのに夜になると、なんだか疲れている。

そんな日、ありませんか。



何もしていないはずなのに

こんにちは。

脳もみ®認定講師の松本雄介です。

茨城県つくば市北条を拠点に、施術と脳もみ®を伝える活動をしています。



僕自身、「あれ、今日何してたっけ?」と思うような日があります。

大きな仕事をしたわけでもない。

遠くへ出かけたわけでもない。



でも、

頭の中を振り返ってみると、意外と忙しい。

明日の予定。

返信していない連絡。

仕事のこと。

家族のこと。


「あれもやっておこうかな」「これはどうしようかな」

身体は止まっていても、考えることは、ずっと続いていました。



頭の中には、予定表がない

予定表を見ると、空白がある。

「今日は余裕があるな」と思う。




でも、

頭の中の予定は、カレンダーには出てきません。

誰かに言われた一言が、ずっと残っていたり。

まだ起きてもいないことを、考えていたり。

スマートフォンを開いて、一つだけ見るつもりが、次から次へと情報を見ていたり。




目には見えないけれど、僕たちは一日の中で、たくさん考えているんですよね。





最近は、

「身体を動かしていない=休んでいた」ではないんだな、と感じることがあります。




北条を歩いていて、ふと気づいたこと



つくば市北条は、少し歩くと、空が広く見えます。

筑波山があって、田畑があって、季節によって景色も変わります。




ある日、外を歩いていたとき。

スマートフォンを見ずに、ただ歩いていました。

何かを学んでいたわけでもない。

音楽を聴いていたわけでもない。




ただ、歩いているだけ。




ふと気づくと、頭の中にあった考え事が、少し遠くなっていました。

何か特別なことをしたわけではありません。




ただ、景色を見ていただけでした。





休む時間にも、何かを入れていた



以前の僕は、

休憩するときにも、スマートフォンを見ていました。



動画を見る。

SNSを見る。

調べものをする。




それを、「休憩」と思っていました。

もちろん、好きなものを見る時間も楽しいです。





でも、

脳について学ぶようになってから、一つ気づいたことがあります。

僕は休んでいる時間にも、ずっと何かを入れていたんだな、と。

情報。

音。

言葉。

誰かの考え。




休んでいるつもりでも、次から次へと、何かを受け取っていた。

だから最近は、何も入れない時間も、少しだけ大切にしています。


「脳を休ませよう」と頑張らない

ここで、

「スマートフォンをやめましょう」と言いたいわけではありません。

僕も使います。




便利ですし、仕事にも必要です。




それに、

「脳を休ませなきゃ」と新しいルールを増やしてしまったら、




それもまた、やることが一つ増えてしまいます。




だから、ほんの少し。



コーヒーを飲む数分だけ、スマートフォンを置いてみる。



車を降りる前に、少しだけ外を見る。

お風呂に入っている間、何も流さない。

できる日だけでいい。


僕は、それくらいがちょうどいいと思っています。


施術中にも似た時間があります


脳もみ®の施術をしていると、会話がなくなる時間があります。

何かを見なくてもいい。

誰かに返事をしなくてもいい。



次に何をするか、決めなくてもいい。

僕は施術をしながら、

「こういう時間って、普段どれくらいあるだろう」と思うことがあります。




脳もみ®を受けることだけが、休む方法ではありません。



日常の中にも、少し立ち止まれる時間はある。

それに気づけることも、僕は大切だと思っています。





今日、空白はありましたか?




予定表の空白ではなく、頭の中の空白。

何も考えないようにする、ということでもありません。


ただ、

次の情報を入れない時間。

何かを決めなくていい時間。

誰にも反応しなくていい時間。




今日、

そんな時間はありましたか。

なかったとしても、それでいい。





今、

この文章を読み終わったあと。

スマートフォンを置いて、

一度だけ、窓の外を見てみる。



それくらいなら、できる日もあると思います。

つくば・北条の景色を見ながら、今日はそんなことを考えていました。

何もしない数分も、一日の中にあっていい。

今日は、それだけで十分です。






「脳を休ませること」について、もう少し読みたい方へ



以前、

「脳は、毎日あなたを守っています。」という記事を書きました。

脳は特別なときだけではなく、

考えること、

感じること、

覚えることなど、

僕たちの日常と深く関わっています。




だからこそ、

身体をいたわるように、脳について知ることも大切にしたい。

そんな思いを書いた記事です。

今回の話が少し気になった方は、続けて読んでみてください。



▶︎ 「脳は、毎日あなたを守っています。」





松本 雄介

柔道整復師/脳もみ®認定講師

茨城県つくば市を中心に、

施術と脳もみ®を伝える活動をしています。

特別なことを始める前に、

自分の日常に少し気づいてみる。

そんなきっかけも、このブログから届けていけたらと思っています。


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松本雄介

著者松本雄介

はじめまして! 茨城県つくば市で、脳もみ専門サロンdanke。を運営している松本雄介です。 僕が脳もみを学ぼうと思ったきっかけは、祖母の認知症でした。 サポートの為に疲弊した家族達、施術家でありながら何も出来ない悔しさ。 「もっと何かできなかったのか」 という無力感から、脳について学び始めました。 そこで出会ったのが、脳もみです。優しく繊細なタッチで脳にアプローチする技術。施術後の様々な変化を見るたびに、 脳もみの可能性を強く感じました。 だからこそ自分や大切な人を守れる、この技術を広げたいという想いで、講師活動も行っています。 脳もみは、「誰かを大切にしたい」という気持ちを形に出来る技術です。 【脳もみ】はアナタの周りの方たちを、 救える未来がある。 私は本気で、確信してます!

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