「ちゃんと寝てるんですけどね。」その一言が気になった日

「ちゃんと寝てるんですけどね。」

そんな言葉を聞くことがあります。

眠っている。

朝も起きている。

いつも通り生活している。

それでも、

なんとなく疲れている。

そんな日、ありませんか。




「寝た時間」だけでは分からないこと





こんにちは。

脳もみ®認定講師の松本雄介です。

茨城県つくば市北条で施術をしていると、

睡眠についてお話を聞く機会があります。




「何時間くらい眠れていますか?」

と聞くと、

「6時間くらいです。」

「夜は寝ています。」

そんな答えが返ってくる。


でも、

もう少し話していくと、

「朝から疲れているんですよね。」

「途中で何回か起きます。」

「夢をずっと見ている気がします。」

そんな言葉が出てくることがあります。

そこで僕が感じるのは、

「眠っている」と「休めたと感じる」は、同じとは限らないんだな。

ということです。



数字だけを見ていた頃

僕自身、

以前は睡眠というと、「何時間寝たか」を気にしていました。

6時間。

7時間。

8時間。

もちろん、

睡眠時間は大切です。

でも、

脳について学び、

いろいろな方のお話を聞くようになってから、

数字だけでは見えないものにも、

目を向けるようになりました。


たとえば、

朝起きたとき。

「よく寝たな」

と感じる日もあれば、

同じくらい寝たはずなのに、

身体が重く感じる日もある。

僕にもあります。

だから最近は、

「何時間寝た?」

だけではなく、

「朝、どんな感じだった?」

ということも、大切なのだと思っています。





頑張って眠ろうとしなくてもいい

眠れない日が続くと、

眠ること自体を、

頑張ってしまうことがあります。

「今日は早く寝よう。」

「7時間は寝ないと。」

「スマホを見ないようにしないと。」

「ちゃんと眠らないと明日がつらい。」




眠るために、

また一つ、

やらなければならないことが増えていく。

でも、

眠ることまで宿題のようになったら、

少し苦しいですよね。



僕は施術をしていて、

眠りについて悩んでいる方ほど、

普段からいろいろなことを頑張っているな、と感じることがあります。



仕事。

家事。

子育て。

家族のこと。

人間関係。

明日のこと。


一日を終えて、

布団に入ってからも、

頭の中には、まだいろいろなものが残っている。

そんなときに、

「早く寝なきゃ」

まで加えなくてもいいのではないか。





最近は、

そんなふうに思っています。




施術中、言葉がなくなる時間



脳もみ®の施術をしている時間は、

ずっと話しているわけではありません。





むしろ、

言葉がほとんどない時間もあります。

僕も、

無理に話しかけません。

施術中、

言葉はほとんどありませんでした。







ただ、

同じ空間で、

静かな時間が流れていました。



僕は、

こういう時間も好きです。

何かを説明されるわけでもない。

何かを求められるわけでもない。

返事を考えなくてもいい。







そんな時間が、

毎日の中にどれくらいあるだろう。

施術をしながら、

僕自身が考えさせられることもあります。





「よく眠れましたか?」の前に



脳もみ®を学ぶようになって、

睡眠に対する僕の見方も変わりました。

「何時間眠れましたか?」

「途中で起きませんでしたか?」





もちろん、

そういったことも大切です。




でも、

それだけではなく、その人が普段、

どんな毎日を過ごしているのか。

どれくらい頑張っているのか。

安心して何もしなくていい時間があるのか。




僕は、

そこにも目を向けたいと思っています。

睡眠だけを切り取るのではなく、

眠るまでの一日を見る。

そんな感覚です。




今夜は、採点しない



「昨日は6時間しか寝られなかった。」

「また途中で起きてしまった。」

「今日もスッキリしなかった。」

眠りを気にし始めると、

毎朝、

自分の睡眠に点数をつけるようになることがあります。

でも、

毎日同じように眠れるわけではありません。




うまく眠れない夜もある。

朝から重たい日もある。

そんな日まで、

「今日もダメだった」

としなくていい。


今夜、

布団に入ったとき。

眠れるかどうかを、少しだけ手放してみる。

今日も一日、

よく動いた。

よく考えた。

それだけでも、

十分だったと思います。



眠りを頑張る前に、

今日を終わらせる。

そんな夜があってもいい。

つくば・北条で施術をしながら、

最近そんなことを感じています。


睡眠と脳について、もう少し知りたい方へ




僕自身、

脳について学ぶようになってから、

「眠る」ということを見る視点が変わりました。

睡眠と脳の関係については、

日本脳もみ協会の記事でも詳しく紹介されています。



▶︎ 睡眠と脳についての記事はこちら

【本部記事への内部リンク】


松本 雄介

柔道整復師/脳もみ®認定講師/整体danke。代表

茨城県つくば市北条を拠点に、

施術と脳もみ®を伝える活動をしています。

施術だけではなく、

日常の中で自分や大切な人の変化に気づくこと。

そんな小さなきっかけも、これから伝えていきたいと思っています。

▶︎ 松本雄介について

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松本雄介

著者松本雄介

はじめまして! 茨城県つくば市で、脳もみ専門サロンdanke。を運営している松本雄介です。 僕が脳もみを学ぼうと思ったきっかけは、祖母の認知症でした。 サポートの為に疲弊した家族達、施術家でありながら何も出来ない悔しさ。 「もっと何かできなかったのか」 という無力感から、脳について学び始めました。 そこで出会ったのが、脳もみです。優しく繊細なタッチで脳にアプローチする技術。施術後の様々な変化を見るたびに、 脳もみの可能性を強く感じました。 だからこそ自分や大切な人を守れる、この技術を広げたいという想いで、講師活動も行っています。 脳もみは、「誰かを大切にしたい」という気持ちを形に出来る技術です。 【脳もみ】はアナタの周りの方たちを、 救える未来がある。 私は本気で、確信してます!

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