2026年07月28日

「脳もみ」と「ヘッドスパ」は何が違う?目的・触れ方・学べる内容を解説

「脳もみは、ヘッドスパと何が違うのですか?」

脳もみについてお話しすると、よくこのご質問をいただきます。

どちらも頭に触れるため、似た施術に見えるかもしれません。

しかし、脳もみとヘッドスパには、目的や触れ方に違いがあります。

今回は、滋賀県守山市で脳もみビギナークラスを開催している認定講師の立場から、初めての方にも分かりやすくお伝えします。

脳もみとヘッドスパの違い

ヘッドスパは、頭皮や髪のケア、リフレッシュやリラクゼーションを目的として受ける方が多い施術です。

一方、脳もみは、頭にやさしく触れることで、日々の緊張やストレスを抱えた心と身体が、ゆっくりと休まりやすい時間をつくることを大切にしています。

ヘッドスパ

  • 頭皮や髪のケア
  • 頭のリフレッシュ
  • 美容やリラクゼーション
  • 頭皮をもみほぐす施術が多い

脳もみ

  • 日々の緊張やストレスを抱えた方へのケア
  • 心と身体が休まりやすい時間をつくる
  • 頭にやさしく触れながら行う
  • 自分だけでなく、家族や大切な方へのケアにも活かせる

どちらが優れているということではありません。

受ける目的が違うと考えていただくと、分かりやすいと思います。

脳もみは、なぜ強く押さないのか

初めて脳もみを受けた方から、

「こんなにやさしい触れ方なんですね」

と言われることがあります。

一般的な頭のマッサージでは、「しっかり押してもらった方が効きそう」と感じる方もいるかもしれません。

しかし、脳もみでは、強い刺激を与えることを目的としていません。

大切にしているのは、相手の呼吸や表情、身体の反応を感じながら、安心して力を抜けるように丁寧に触れることです。

施術を受けた方からは、

「頭がスッキリした」

「気持ちが落ち着いた」

「その日はぐっすり眠れた」

「身体まで軽く感じた」

といった感想をいただくことがあります。

感じ方には個人差がありますが、私自身、整体の施術だけでは届きにくかった心身の緊張に対して、脳もみを組み合わせることで変化を感じる方を見てきました。

脳もみで大切なのは、手順だけではありません

脳もみには、頭への触れ方や手の位置、施術の流れがあります。

しかし、形だけを覚えればよいものではないと、私は考えています。

私がホリ先生から教わり、今も大切にしているのが、

「脳もみは、技術ではなく想い」

という言葉です。

目の前にいる人に、少しでもゆっくり休んでほしい。

疲れている家族に、自分の手で何かしてあげたい。

不安を抱えている方に、安心できる時間を届けたい。

その想いが、触れ方や手のぬくもりを通して相手に伝わっていく。

そこが、脳もみの大きな特徴だと感じています。

脳もみは、未経験からでも学べます

ここまで読んで、

「専門的な資格がないとできないのでは?」

「整体やマッサージの経験がない自分には難しそう」

と思われた方もいるかもしれません。

脳もみビギナークラスは、施術経験のない方でも学べる1日完結型の講座です。

講座では、脳もみの基礎的な考え方から、頭への触れ方、手の位置、力加減、施術の流れまで、実際に身体を動かしながら学んでいきます。

受講後は、学んだ内容を家族や友人など、大切な方へのケアに活かすことができます。

さらに学びを深めたい方は、認定資格の取得や、施術者としての活用を目指す道もあります。

ビギナークラスは、こんな方におすすめです

  • 疲れている家族に、自分の手で何かしてあげたい方
  • 大切な方の心と身体に寄り添える技術を学びたい方
  • 人に触れる仕事に興味がある方
  • 整体やサロンの施術に新しい技術を取り入れたい方
  • 脳もみを実際に体験し、基礎から学んでみたい方
  • 将来的に認定資格や講師活動を目指したい方

特別な経験があることよりも、

「大切な人のために学びたい」

という気持ちが、最初の一歩になります。

滋賀県守山市で少人数制のビギナークラスを開催しています

私は、滋賀県守山市にある「整体院 然-ZEN-」で、脳もみビギナークラスを開催しています。

基本2〜4名の少人数制のため、一人ひとりの様子を確認しながら、分からないところをその場で練習できる環境を大切にしています。

見るだけの講座ではなく、施術する側と受ける側の両方を体験しながら、手の感覚を身につけていきます。現在、吉田幸史の講師ページでも、滋賀県守山市での少人数制クラスが案内されています。

講座が終わる頃には、

「自分にもできた」

「家族にしてあげたい」

「もっと脳もみを学びたい」

と思っていただけるように、認定講師として丁寧にお伝えします。

頭に触れる技術ではなく、大切な人を想う技術

脳もみは、単に頭をもみほぐすための技術ではありません。

自分自身を整えること。

疲れている家族に手を当てること。

目の前の方が、少しでも安心できる時間をつくること。

そのやさしさを、自分の手から届けられるようになることが、脳もみを学ぶ大きな価値だと私は考えています。

「自分にもできるかな」と迷っている方も、大丈夫です。

興味を持ったその気持ちを、最初の一歩にしてみてください。

日程が合わない場合や、受講前に確認したいことがある方も、お気軽にご相談ください。

吉田幸史

著者吉田幸史

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