🌊 宮古島の海で感じた、波と脳もみの共通点

つくば 脳もみ/整体danke。松本雄介
頭が重い、寝つきが悪い、イライラする…
そんなとき、
あなたはどこに “身をゆだねて” いますか?
忙しい日々の中で、
ついつい「力を抜くこと」や「誰かに委ねること」を忘れてしまいがちです。
今回は、私が宮古島を訪れたときに体験した
“波にゆだねる感覚”と、
それが「脳もみ®」に重なる気づきについて、綴ってみたいと思います。
🌴 波に“身をまかせる”ということ
4泊5日で訪れた沖縄県・宮古島。
滞在中、海と砂浜のちょうど境目で寝転んでみたことがありました。
その瞬間──
足元から押し寄せた波が、全身を包み込むように通り抜け、
最後には頭まで「ふわっ」と響いてくる感覚があったんです。
まるで、
脳もみを受けているときの感覚に、そっくりでした。
波のリズムに合わせて呼吸が深まり、
緊張が抜け、五感がひらいていく。
そして、意識が「今ここ」に戻ってきて、
心が静かに整っていくような時間でした。
🤲 “ゆだねる”のが苦手な人へ
私たちは、心や体が疲れていても、
どこかで「まだ頑張らなきゃ」と力を入れてしまいがちです。
でも、海でぷかぷか浮かぶときと同じで、
「力を抜かないと、実はうまくいかない」ということもあります。
とはいえ、
力を抜くのは、怖いことでもあります。
- 「沈んだらどうしよう」
- 「誰も助けてくれなかったら…」
そんな不安があるから、
つい体にも心にも力が入ってしまう。
でも、
誰かがそばで支えてくれていたら?
「大丈夫だよ」と声をかけてくれたら?
少しずつ、呼吸が深くなって、
気づけば、ふっと浮いていられるようになる。
それはまるで、
子どもの頃に使っていた自転車の補助輪のような感覚でした。
🧠 脳もみにも、“安心の補助輪”がある
私たちの体は、本来自分で整う力(自然治癒力)を持っています。
でも、ストレスや不調が続くと、
その司令塔である「脳」がうまくバランスを取れなくなる。
脳もみ®は、そんなときに
「無理に変える」のではなく、「そっと寄り添う」ケアです。
「大丈夫ですよ」
「安心してゆだねてください」
そんな想いを込めて、
やさしく頭に手を添え、
最後には脳自身の力に“ゆだねる”。
そうすることで、
本来のめぐりや感覚を、少しずつ取り戻していく。
それは、
海の波に身を任せて、自然に浮かぶ感覚と
とてもよく似ているな、と感じました。
🌿 最後に
がんばりすぎないこと。
ゆだねること。
自然と遊ぶこと。
人と触れ合い、学び合うこと。
すべてが、私たちの“脳”をゆるめてくれるヒントです。
脳もみ®は、そんな安心の“補助輪”になれたら嬉しいです。
是非、脳もみに飛び込んでみて下さい!!
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