【頭痛と脳疲労】薬を飲んでもスッキリしないあなたへ

〜「脳を整える」ことで痛みの根っこにアプローチ〜

はじめに——「また頭が重い…」その痛み、脳からのSOSかも

「頭痛薬が手放せない」
「天気が悪いと必ず痛くなる」
「肩こりと一緒に頭までズーンと重い」

サロンでも、こうしたお悩みを抱えて来られる方がとても多いです。
けれど、“痛みの原因”をたどると、意外にも“脳の疲れ”に行き着くことが多いんです。

実際に理学療法士として身体を診てきた経験からも、
「筋肉や骨を調整しても頭痛が残る人」は、
脳と自律神経の緊張が根っこにあるケースが多く見られます。


なぜ「脳疲労」が頭痛を引き起こすの?

1. 交感神経の“頑張りすぎ”による血管の収縮

ストレスや緊張、不安が続くと交感神経が優位になり、
血管が収縮して首や頭の筋肉が固まります。

この状態が続くと、脳への血流が滞り、
“締めつけるような頭痛”“重だるい鈍痛”を感じやすくなります。

痛みを感じているのは頭の表面ではなく、
「脳が“危険信号”を出している」状態です。


2. 情報過多とスマホ疲れが脳を緊張させる

スマホ・パソコン・SNS…
現代人は1日に4〜5時間以上、画面を見ているといわれます。

常に情報を処理し続ける脳は、実はずっと緊張状態
「目の奥が痛い」「頭が重い」「集中できない」という感覚は、
脳のオーバーヒートによるものです。

これを無理に我慢すると、
睡眠の質が下がり、さらに疲れが抜けにくくなる——
そんな悪循環に陥ってしまうのです。


3. 気圧や気候変化が“脳のバランス”を揺らす

台風や雨の日など、気圧が下がると頭がズキズキする…
そんな「天気痛」も、脳内の圧バランスが関係しています。

気圧が下がると、体は膨張傾向になり、
耳の奥や頭部の血流バランスが崩れやすくなります。
この時、脳は「外の変化」に対応しようとフル稼働。

結果として、頭の中がパンパンに張ったような痛みを感じやすくなるのです。


“脳もみ”で頭痛の根本ケアを

脳に「安心」を届けるタッチ

脳もみnomomi®︎は、頭部をやさしく包み込みながら、
脳と自律神経の緊張をゆるめていく施術です。

強い刺激は一切使わず、
触れるか触れないかほどの優しいタッチで
「脳が安心できる状態」をつくります。

この安心感がスイッチとなり、
・交感神経の過緊張がゆるむ
・血流がスムーズになる
・頭の圧がスッと抜ける
といった変化が起こります。


「痛みを消す」のではなく「脳を休ませる」

多くの方が頭痛を“症状”として見ていますが、
実はそれは「脳の悲鳴」。

だからこそ、脳をリラックスさせてあげることで
自然と頭痛が軽くなるケースが多いのです。

脳が落ち着くと、血流・呼吸・自律神経が整い、
体全体が本来のリズムを取り戻します。


お客様の声

「薬を飲む回数が減りました」
「頭が軽くなって、朝スッと起きられるようになった」
「気圧の変化に左右されにくくなった」
「施術中に“脳が静かになっていく”感覚がありました」

痛みが消えるだけでなく、“思考のざわめき”が静まることも多く、
「こんなにリラックスしたのは久しぶり」という声も。


まとめ——「頭痛は、脳が頑張りすぎているサイン」

頭痛は、あなたの身体が出す“止まって”のサインです。
鎮痛剤で一時的に抑えるよりも、
脳を安心させる時間をつくることが、根本的な解決につながります。

脳もみnomomi®︎で、あなたの“脳の緊張”をやさしくほぐしませんか?


📍 施術・セミナー情報
愛知県半田市/脳もみnomomi®︎認定講師 玉腰恵梨
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