2026年02月27日

「ギュッ」と握る小さな手が教えてくれたこと

新生児が、私の手をぎゅっと握る。

まだ言葉もないのに、その小さな手はちゃんと知っている。

「ここにいるよ」「安心してるよ」「つながっているよ」と。

赤ちゃんが指を握るのは“把握反射“という本能。

でも私はいつも思うのです。

これは、脳からのまっすぐなサインなんじゃないかと。

安心すると握る。   不安だとほどける。

人も同じ

大人になると、言葉や思考でごまかしてしまうけど、脳は正直です。

ストレスが溜まると、呼吸が浅くなり、身体がこわばり、無意識に力が入っている。

脳が緊張してる状態。

脳もみは、その”無意識の緊張”を優しくほどいていく手当て。

赤ちゃんが安心してぎゅっと握るように、大人の脳も安心すると、ゆるむ。

ゆるむと、本来の力が戻ってくる。

命はちゃんと強い。

だから私はこの手で、そっと触れる。

九州から脳もみを広げたい。

大切な人にしてあげられる優しい手当をもっと日常の中へ。

現在、ビギナークラスも開催してます。

特別な技術ではなく「安心の届ける手」を育てる1日。

小さな手が教えてくれたことを、あなたの手にも。

高椋加恵

著者高椋加恵

認定講師
検索
セミナー
一覧