「もっと早く知っていたら。」
「もっと早く知っていたら。」祖母から受け取った思い
祖母の認知症をきっかけに、「もっと早く知っていたら」と何度も思いました。認知症を怖がるのではなく、大切な人のために今日からできることを綴ります。
「もっと早く知っていたら。」
この言葉は、今でも私の中に残っています。
祖母が認知症になってから、何度も思いました。
もっと早く知っていたら。
もっと早く気づいていたら。
何か変えられたのではないか。
そんな気持ちになる日がありました。
認知症は、ある日突然始まるものではありません
祖母は、急に認知症になったわけではありませんでした。
少しずつ。
本当に少しずつ。
「あれ?」
と思うことが増えていきました。
同じ話を繰り返す。
約束を忘れる。
探し物が増える。
その頃は、
「歳だからね。」
そう笑っていました。
でも今振り返ると、
あれも大切なサインだった。

一番つらかったこと
認知症そのものより、
一番つらかったのは、
祖母が少しずつ「祖母らしさ」を失っていく姿を見ることでした。
家族だからこそ、何もできない時間があります。
頑張れば頑張るほど、
どうしたらいいのか分からなくなる日もあります。
介護を経験した方なら、同じような気持ちになったことがあるかもしれません。
だから、今伝えたいことがあります
認知症を怖がってほしいわけではありません。
不安になってほしいわけでもありません。
私が伝えたいのは、
もっと前から、脳を大切にする習慣があってもいいということです。
身体の健康を考えるように、
脳の健康も、毎日の暮らしの中で大切にしてほしい。
そう思っています。
今日からできること
特別なことではありません。
家族と笑う時間をつくる。
よく眠る。
外へ出て、季節を感じる。
誰かと話す。
「最近どう?」
そう声をかける。
そんな時間が、未来につながっていくのだと思います。
私が活動を続ける理由
祖母との時間があったから、今の私があります。
もしあの頃、今学んでいることを知っていたら。
そんな思いは、
今でも消えることはありません。
だから私は、
同じ思いをする人を、一人でも減らしたい。
そのために、
施術だけではなく、脳もみ®を伝える活動を続けています。
知識は、
自分のためだけではありません。
大切な人を守れる人を、一人でも増やすために。
私はこれからも、その学びを伝え続けていきます!
おわりに
認知症予防は、将来のためだけではありません。
今日、
目の前にいる大切な人を、もっと大切にすること。
その積み重ねが、
未来につながっていくのだと思います。
祖母が教えてくれたことを、これからも少しずつ伝えていきます。
今日は、
そんなことを書いておきたくなりました。

大切な人の脳を守るために
私は、「もっと早く知っていたら。」
その想いから、
脳もみ®を学び、
そして今は伝える立場になりました。
脳もみ®は、症状だけを見る技術ではありません。
大切な人が安心して過ごせる時間を増やすための、一つの選択肢です。
「脳もみ®とはどんなもの?」
そう思われた方は、本部の記事で詳しく紹介しています。
▶︎ 脳もみ®とは?
松本 雄介
柔道整復師
脳もみ®認定講師
整体danke。代表
祖母の認知症をきっかけに、「もっと早く知っていたら。」という想いから、脳・睡眠・認知症予防について学び続けています。
現在は施術だけでなく、全国で脳もみ®講座や講演活動を行い、「脳を守る文化」を広げる活動に取り組んでいます。
▶︎ 松本雄介について
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