②“見えない壁”を超える力──スコトーマのお話
🧠ホリ先生が話していた“スコトーマ”という言葉
スコトーマとは、脳が作り出す“見えない壁のようなもの。
実際には存在しているのに、私たちが「ない」と思い込んでいること。
脳は自分にとって都合のいい情報だけを拾い、そうでないものを“見えなくしてしまう”のです。
🍀見えない壁が、成長を止めてしまう
たとえば、
- 「自分には無理」
- 「どうせ変わらない」
- 「私なんて…」
そう思った瞬間、脳は“見えなくする”スイッチを入れてしまいます。
すると、せっかく目の前にチャンスがあっても、
その存在にすら気づけなくなるんです。
でも逆に、
「やってみようかな」「もしかしたらできるかも」
と少しだけ心を開くと、
不思議と新しい出会いや情報が飛び込んできます。
脳は、意識を向けた方向に“現実”を見せてくれるんです。
🌸スコトーマが外れる瞬間
スコトーマが外れるときって、実はとても静かな瞬間です。
誰かの言葉にハッとしたり、何気ない日常の中で心が動いたり。
- 「なんだ、できるじゃん」
- 「こんな考え方もあったんだ」
そんな“見えなかったもの”に気づけたとき、
私たちは少しだけ前に進めます。
成長って、何かを“手に入れる”ことよりも、
“見えなかったものに気づくこと”なのかもしれません。
🌞気づきは、いつもすぐそばに
スコトーマは誰にでもあります。
でもそれは、悪いことではありません。
見えないものに気づいた瞬間、
人は変われるからです。
今日という日も、
あなたの中で“見えなかった何か”に光が当たる一日になりますように
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