奈良県のデイサービスで取り組む「脳もみ」
最近、私は奈良県内のデイサービスで、80〜95歳のお年寄りに「脳もみ」を行っています。
施術を通じて感じるのは、右脳が少し委縮しているような感覚や、小脳が奥に入り込んで固い印象があるということです。これは年齢を重ねた体と脳が見せてくれる“リアルな声”だと感じています。
しかし、ご本人は認知症を抱えておられたり、自覚が難しい場合も多いため、「変化がはっきりとわかる」ケースは少なくなります。
ロゴス(論理的な根拠)
心理学や脳科学の分野では、“触れること”が安心感を生み、ストレスを減らすという研究が数多くあります。
脳もみも同じように、血流を促し、自律神経を整える作用が期待できます。
私は現在、週1〜2回、3カ月間の継続を予定しています。
「すぐに結果が出ない」ことを前提に、小さな積み重ねが大きな変化につながると考えています。
エトス(信頼)
私は長年の学びと経験をもとに、奈良で「脳もみ」と「心と体のケア」を広げています。
大切にしているのは、“正直であること”。
・変化が分かりにくい場合は、そのまま伝える。
・期待できる部分は根拠をもとに伝える。
この誠実さこそが、施術者としての信頼につながると考えています。
まとめ
奈良県のデイサービスでの取り組みは始まったばかりですが、3カ月という区切りを大切にしながら、心と体の変化を見守っていきます。
脳もみは「奇跡のように劇的な変化」を約束するものではありません。
けれど、**“安心を積み重ねる力”**があります。
それは高齢の方にとっても、ご家族にとっても、確かな支えになるはずです。
👉 今後は「老老介護」や「介護を担う娘さん・奥さん・お嫁さん」に向けて、心のケアや実際に役立つ情報もブログで発信していきます。
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