2026年07月31日

緊張型頭痛と片頭痛の違いとは?見分け方と、見落とされがちな「脳疲労型頭痛」の特徴を大阪の脳もみ認定講師が話します。


「自分の頭痛って、
片頭痛なのか緊張型なのか
よくわからない」

そう思っている方、
実はとても多いんです。

病院で「緊張型頭痛です」と言われた。
でも、なんか違う気がする。

「片頭痛かも」と思って薬を飲んだら
効かなかった。

頭痛のタイプを間違えると、
アプローチも間違えることになります。

今日は——

17年間、施術の現場で
数えきれないほどの頭痛に向き合ってきた
脳もみ認定講師として——

緊張型頭痛・片頭痛、
そして多くの方が見落としている
**「脳疲労型頭痛」**の3つを
やさしく解説します。


そもそも頭痛には「一次性」と「二次性」がある

頭痛を大きく分けると——

一次性頭痛二次性頭痛があります。

二次性頭痛は——
脳腫瘍・脳出血・髄膜炎など、
別の病気が原因で起きる頭痛です。

突然の激しい頭痛・
発熱を伴う頭痛・
手足のしびれを伴う頭痛——

こういった症状がある場合は、
すぐに医療機関を受診してください。

一次性頭痛は——
病気以外の原因で起きる頭痛で、
日本人の頭痛の大部分を占めます。

この一次性頭痛の代表が——

  • 緊張型頭痛
  • 片頭痛
  • 群発頭痛

です。

そして——今日特にお伝えしたいのが、
これらに加えて多くの方が抱えている
**「脳疲労型頭痛」**という状態です。


緊張型頭痛とは何か

緊張型頭痛の症状

緊張型頭痛は——
日本人に最も多いタイプの頭痛です。

主な症状はこちらです。

  • 頭全体が締め付けられるような痛み
  • 「頭にバンドを巻かれた感じ」と表現されることが多い
  • 痛みは両側性(左右両方)であることが多い
  • 激しい痛みではなく、じわじわとした鈍い痛み
  • 吐き気や光への過敏は基本的にない
  • 肩こり・首こり・後頭部のこりと一緒に来る
  • 動いても悪化しない(むしろ軽い運動で楽になることも)
  • 毎日のように来るが、生活に支障が出るほどではない

緊張型頭痛が起きる仕組み

緊張型頭痛の主な原因は——

首・肩・後頭部の筋肉の慢性的な緊張です。

この筋緊張が——
頭部への血流を低下させ、
頭痛を引き起こします。

でも——

なぜ筋肉が緊張し続けるのか。

その答えは**「脳のストレス」**です。

脳のストレス
↓
身体が戦闘モードになる
↓
首・肩・後頭部の筋肉が
緊張し続ける
↓
血流が低下する
↓
緊張型頭痛が起きる

筋肉をほぐすだけでは戻る理由が、
ここにあります。

緊張型頭痛に多い方のパターン

  • デスクワークが多い
  • 長時間同じ姿勢でいることが多い
  • ストレスが多い環境にいる
  • 睡眠不足が続いている
  • 仕事が忙しい時期に悪化する
  • 休日は楽になる

片頭痛とは何か

片頭痛の症状

片頭痛は——
緊張型頭痛と並んで
多くの方が抱えている頭痛です。

主な症状はこちらです。

  • 頭の片側がズキズキと脈打つように痛む
  • 痛みは中〜重度で、生活に支障が出ることがある
  • 動くと痛みが悪化する
  • 吐き気・嘔吐を伴うことがある
  • 光・音・においに過敏になる
  • 痛みの前に「前兆」がある場合がある
    (視界がチカチカする・視野が欠ける など)
  • 月に数回、数時間〜3日程度続く
  • 女性に多い(男性の約3倍)

片頭痛が起きる仕組み

片頭痛の主な原因は——

頭部の血管の過剰な拡張と、
三叉神経の刺激です。

脳のストレスや
自律神経の乱れによって——

頭部の血管が過剰に拡張し、
周囲の神経を刺激することで
ズキズキとした痛みが起きます。

さらに——

セロトニンという
脳内物質との関係も深く、
ストレス・睡眠不足・ホルモン変化で
セロトニンのバランスが乱れると
発症しやすくなります。

脳のストレス・自律神経の乱れ
↓
セロトニンのバランスが崩れる
↓
頭部の血管が過剰に拡張する
↓
三叉神経が刺激される
↓
片頭痛が起きる

片頭痛に多い方のパターン

  • ストレスが解放された後(週末・休暇明けなど)に起きやすい
  • 生理前後に悪化しやすい
  • 天気の変化(特に低気圧)で出やすい
  • 特定の食べ物・飲み物がトリガーになる
    (チョコレート・チーズ・赤ワインなど)
  • 睡眠リズムの乱れで出やすい
  • 強い光や騒音が苦手

緊張型頭痛と片頭痛の見分け方

2つの頭痛の違いを
まとめて比較してみましょう。

緊張型頭痛片頭痛
痛みの場所頭全体(両側)頭の片側が多い
痛みの感覚締め付け・圧迫感ズキズキ・脈打つ
痛みの強さ軽〜中度中〜重度
吐き気ほぼなしあることが多い
光・音への過敏ほぼなしあることが多い
動いた時変化なし・楽になることも悪化する
頻度毎日〜週数回月数回
持続時間30分〜数時間4時間〜3日
肩こりとの関係強い比較的少ない

両方当てはまる「混合型」も多い

実際の臨床現場では——

緊張型頭痛と片頭痛の
両方の特徴を持つ
**「混合型頭痛」**の方が
非常に多いです。

「頭全体が重くて、
時々片側がズキズキする」

「肩こりもひどいけど、
吐き気が来ることもある」

そういう方は
混合型の可能性があります。


見落とされがちな「脳疲労型頭痛」とは

脳疲労型頭痛の症状

緊張型・片頭痛と並んで——
多くの方が抱えているのに
見落とされがちなのが
**「脳疲労型頭痛」**です。

主な症状はこちらです。

  • 「なんとなく頭が重い」が毎日続く
  • 朝から頭が重く、スッキリしない
  • 休んでも頭の疲れが取れない
  • 集中力が落ちた・ぼーっとすることが増えた
  • 頭痛以外にも、めまい・耳鳴り・目の疲れがある
  • 眠れない・眠りが浅い
  • 気持ちの波が激しくなってきた
  • 病院で検査しても「異常なし」と言われた
  • 薬を飲む頻度が増えてきた・効きにくくなってきた

脳疲労型頭痛が起きる仕組み

脳疲労型頭痛の根本にあるのは——

**「脳の慢性的な疲弊」**そのものです。

スマホ・パソコン・情報過多——

現代人の脳は
かつてないほどの情報量を
処理し続けています。

さらに——

仕事のプレッシャー・
人間関係のストレス・
将来への不安——

これらの感情的ストレスも
全て脳が処理しています。

この状態が慢性化すると——

脳が慢性的に疲弊する(脳疲労)
↓
痛みへの感度が上がる
↓
血管のコントロールが乱れる
↓
筋肉への緊張信号が出続ける
↓
頭痛が「慢性化」していく

脳疲労型頭痛は——
緊張型と片頭痛の両方の要素を持ちながら、
さらに「慢性化」しやすいという
特徴があります。

脳疲労型頭痛が「見落とされがち」な理由

脳疲労型頭痛が見落とされやすい理由は——

**「検査に映らないから」**です。

脳疲労は——
レントゲンにもMRIにも
血液検査にも映りません。

だから「異常なし」と言われる。

でも——

「異常なし」は「問題なし」ではありません。

脳が慢性的に疲弊しているという
「機能的な問題」が
起きているだけです。


3つのタイプに共通する「根本」とは

緊張型頭痛・片頭痛・脳疲労型頭痛——

タイプは違っても、
実は根っこは同じです。

「脳のストレス」

これが、3つのタイプ全ての
共通する根本原因です。

だからこそ——

どのタイプの頭痛にも、
脳もみ(nomomi®)は届きます。

脳もみが3タイプ全てに届く理由

脳もみは——

頭部に優しく触れることで
脳への直接的なアプローチを可能にする
技術です。

脳のストレスが解放されることで——

緊張型頭痛には——
首・肩の筋肉への過剰な緊張信号が減り、
筋肉が自然にゆるんでいく。

片頭痛には——
自律神経のバランスが整い、
血管のコントロールが
正常に戻っていく。

脳疲労型頭痛には——
脳の慢性的な疲弊が解放され、
痛みへの感度が落ち着いていく。

「タイプを正確に知ること」が最初の一歩

今日の記事を読んで——

「自分はこのタイプかもしれない」

と気づいた方へ。

タイプを知ることが、
根本改善への最初の一歩です。

タイプを間違えたままアプローチしても、
根本は変わりません。

「緊張型だと思って
ずっと肩をほぐしていたけど
全然変わらなかった」

「片頭痛の薬を飲んでいたけど
効かなくなってきた」

そういう方は——

もしかしたら**「脳疲労型」**の要素が
強いのかもしれません。

まずは一度、話しましょう。


頭痛のタイプが変わっていった方の話

17年間の施術現場で——
様々なタイプの頭痛に向き合ってきました。

「緊張型だと思っていたら片頭痛だった」方

長年「緊張型頭痛」だと思っていた
40代の女性がいました。

ずっと肩こりをほぐし続けていたけど、
全然変わらなかった。

詳しく話を聞いてみると——

月に数回、
片側がズキズキする日がある。
天気が悪い日に悪化しやすい。

「片頭痛」の要素も
強く持っていたんです。

脳のストレスにアプローチしてから——

「頭痛の回数が明らかに減った」と
話してくれました。

「脳疲労型」に気づいていなかった方

「病院で緊張型頭痛と言われて、
薬をずっと飲んでいたけど
効かなくなってきて……」

そう話してくれた30代の男性。

話を聞いていくと——

朝から頭が重い。
休んでも取れない。
集中力が落ちてきた。

典型的な「脳疲労型頭痛」でした。

薬が効かなくなってきていたのは——

「脳疲労」という根本原因に
アプローチできていなかったから。

脳もみで脳のストレスを解放してから——

「朝スッキリ起きられるようになった」
「頭痛の頻度が減った」

と話してくれました。


あなたの頭痛に、正しくアプローチしてほしい

「ずっと同じ頭痛薬を飲み続けている」
「マッサージに通っているのに変わらない」
「自分の頭痛がどのタイプかわからない」

そういう方へ——

頭痛は「仕方ない」ものではありません。

タイプを正しく知って、
根本にある「脳のストレス」に
アプローチすることで——

繰り返していた頭痛が
変わっていきます。

まずは一度、話しましょう。

どんな頭痛でも、
どんな状態でも、
ぜひ聞かせてください。


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お申し込みはこちら

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體・脳・心の調整サロン
心樹 -shinzyu-
院長 山﨑靖弥(やまさき せいや)
柔道整復師・鍼灸師・脳もみ認定講師
📍 大阪府寝屋川市日之出町12-7 グリーンハイツ 6号室

山﨑 靖弥

著者山﨑 靖弥

【自己紹介】 體・脳・心の調整サロン 心樹 院長 山﨑靖弥(やまさき せいや) ─ ■ プロフィール 大阪府出身・在住、34歳。 大阪府寝屋川市にて 「體・脳・心の調整サロン 心樹(しんじゅ)」 を運営しています。 保有資格: ・柔道整復師(国家資格) ・鍼灸師(国家資格) ・nomomi®認定講師  (一般社団法人 日本脳もみ協会) 治療家歴:17年 ─ ■ これまでの歩み 柔道整復師・鍼灸師として17年間、 腰痛・椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・ 自律神経の乱れ・手術後のケア・ 原因不明の慢性疲労など、 様々な不調を抱えた方と 真剣に向き合ってきました。 「患者さんは家族」という言葉を胸に、 目の前の方の悩みを見つけ、 少しでも良くすることを信念に 日々の施術に臨んできました。 重大な疾患の兆候にいち早く気づき、 命に関わる判断をした経験もあります。 その中で「諦めかけていた方が 笑顔で帰る瞬間」に何度も立ち会い、 この仕事の意味を深く実感してきました。 ─ ■ 脳もみとの出会い・原体験 治療家としての経験を重ねる中で、 忘れられない出来事があります。 11歳の女の子が体調不良で来院し、 一度は改善したものの、 家庭環境の影響で再び悪化しました。 その時、自分の無力さを強く感じ、 「身体だけでは救えないものがある」 と痛感しました。 その原体験から、 脳(ストレス・無意識)へのアプローチの 重要性を感じ、脳もみ(nomomi®)の 世界に入りました。 最初は半信半疑でしたが、 「これなら救えたかもしれない」 という確信が、今の私の軸になっています。 脳もみは、触れるだけの 非常に優しい施術ですが、 心と身体の両方に働きかける 可能性を感じています。 身体だけでなく「脳のストレス」まで 含めて整えることが、 本来の回復力を引き出すと考えています。 ─ ■ 現在の活動 【サロン】 大阪府寝屋川市日之出町12-7 グリーンハイツ 6号室 「體・脳・心の調整サロン 心樹」 整体とnomomi®(脳もみ)を軸に、 「患者さんは家族」という想いで お悩みの方に寄り添っています。 【健康講座】 大阪・長居 Little Islanndにて 「リトル❤︎トーク 〜あなたの體・脳・心 相談所〜」 を定期開催。 マンツーマンで身体・脳・心の お悩みを無料でお聞きします。 【ビギナーセミナー】 nomomi®(脳もみ)の 1dayビギナーセミナーを開催。 一般財団法人 日本脳もみ協会の 認定講師として、 脳もみの魅力と可能性を 広く伝える活動をしています。 ─ ■ これからやりたいこと 「整体を、最初の相談窓口に。」 病院に行くほどでもない。 でも、明らかにしんどい—— そのグレーゾーンを ひとりで抱えている方が 本当に多いと感じています。 身体のこと、脳のこと、心のこと。 どんな悩みでも「まず相談できる場所」 として、治療家がもっと 身近な存在になれると信じています。 サロンでの施術・地域での健康講座・ セミナーを通じて、 「諦めかけていた方が もう一度希望を持てる」 そんな場所と繋がりを これからも広げていきたいと思っています。 どんな悩みでも、 「諦めないでほしい」と 本気で思っています。 まずは一度、お話しましょう。 ─ 體・脳・心の調整サロン 心樹 院長 山﨑靖弥 📍 大阪府寝屋川市日之出町12-7  グリーンハイツ 6号室 📱 Instagram DMにてご予約・ご相談受付中

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