自分の中の「鬼」と闘う方法


今日は節分
豆まきをされる方も多いのでは?

幼い頃 節分の食卓には恵方巻き・鰯・お味噌汁でした
そして豆まきの後に年齢の数+1の数をいただいていました

◆豆:当時の私は豆があまり好きでなかったから
 祖母の豆の数が恐怖だったな‥
◆恵方巻き:恵方に向かって無言で食べる
 必ず誰かが笑い出し 母が目で怒り出す‥
◆焼いた鰯:幼い頃はほんと苦手だった〜
 注意されなくても無言になってしまう‥

※恵方巻きって関西発祥だとか
ちなみに今年の恵方は南南東(やや南)です

節分にちなんで今回は自分の中の「鬼」について書いてみます


私たちの中には
時々「鬼」が現れます

自分を責める声
焦らせる声
他人と比べて自分に
「まだ足りない」「もっと頑張れ」と追い立てる声

気づくと その鬼と必死に闘って
疲れ切ってしまうことがあります

でも 思うのです
この鬼は 本当に敵なのだろうか? と

心の中の鬼は
怒りや攻撃性のある顔をしているけれど
その奥には

怖さ
不安
そして 自分を守りたい気持ちが大きいと思うのです

「また出てきた」
「今 私は怖いんだな」
「何を守ろうとしているの?」

そう気づくだけで
鬼の力は少し弱まります

「教えてくれてありがとう」
「もう大丈夫」

不思議だけど
闘うよりも この一言のほうが
ずっと早く静けさが戻ってくるんです

鬼が暴れるのは
心や脳が緊張している時です

深呼吸をする
体に触れる
ゆっくり休む

そんな安心のサインを送ると
鬼は少しずつ姿を変えていきます

怒りは 他者との境界線に
不安は 周りを見つめる慎重さに
厳しさは 自分に対する思いやりに

まずは自分自身を大切にすること

自分の中の鬼と闘ういちばんの方法は
力でねじ伏せることじゃないのです

鬼の正体を知り
安心できる居場所をつくること

鬼は 敵ではなく
自分の弱さが強がっている姿かもしれない‥
自分を守ろうとしている正直な姿かもしれない‥

そんな自分とやさしく向き合えたとき
鬼はもう 闘う相手ではなくなっています

自分の中の「鬼」は追い出さなくでいいんです
闘わなくても良いのです
闘う方法は
そう!“整える” だったのです

鬼も内 福も内‥

今夜は自分自身の心と向き合いながら
災いや病気(邪気)は「魔を滅する(マ・メ)=豆」で追い払い
福を招き入れ無病息災を願いながら豆まきをしてみませんか?

今日も笑顔溢れる一日でありますように

ハヤカワミカ

著者ハヤカワミカ

認定講師
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