睡眠が取れないと、脳の中で起きていること







── ハワイの解剖研修で、実際に見て感じたこと













「睡眠が大切」















それは、














誰もが一度は聞いたことのある言葉だと思います。



















でも正直、










どこか他人事だったり、










「まあ分かってはいるけど…」














そんな距離感の人も多いのではないでしょうか。
















僕自身も、








頭では分かっていても、











本当の意味では













分かっていなかった一人でした。













睡眠が取れないと、脳の中に“ゴミ”が溜まっていく










人の脳は、










毎日たくさんの情報を処理しています。

















その過程で、どうしても











不要な老廃物(いわば“ゴミ”)が出ます。


















本来このゴミは、












睡眠中に流され、回収される仕組みがあります。




















でも、









睡眠が浅かったり、










しっかり休めていない状態が続くと、











このゴミがうまく処理されません。















すると、













少しずつ、






少しずつ、









脳の中に溜まっていきます。

















溜まったゴミは「塊」になっていく













脳の中に溜まったゴミは、










ずっと散らばったままではありません。


















時間が経つにつれて、












塊になっていくことが分かっています。




















この塊が、










脳の働きを邪魔し、













機能の低下を引き起こす。




















そしてこれは、











アルツハイマー型認知症や認知症の原因の一つ














とも言われています。



















ここまでは、









知識としては








本や論文で知ることができます。



















でも――













僕が本当に衝撃を受けたのは、












ここからでした。


















ハワイの解剖研修で、実際に「脳」を見て、触れて














ハワイでの解剖研修では、














実際に脳を見て、












触れる機会がありました。






















そこで、









脳に溜まったゴミの塊










探すことができたのです。














それは、









イメージしていたものとは











全く違いました。















柔らかいものではなく、













砂が固まったような、硬い塊



















指で押しても、










簡単には潰れない。
















「これが、脳の中にあるのか…」

















そう思った瞬間、













言葉を失いました。




















これは、画面や本では分からない感覚だった














正直に言うと、












知識としては知っていました。




















でも、













実際に見て、











触れて、












硬さを感じたとき、












まったく別物として
















体に入ってきました。























脳は、












こんなにも繊細で、














こんなにも影響を受けやすい。






















そして、












睡眠やストレスが足りない状態が続くと、













ここまで変わってしまう


























それを、














“リアル”として感じた経験でした。





















ゴミは、睡眠不足だけでなく「ストレス」でも出る












もう一つ、











強く感じたことがあります。

















脳のゴミは、











睡眠が取れないときだけでなく、












強いストレスが続いたときにも
















増えていくということ。
















・ずっと気を張っている












・考えごとが止まらない
















・安心できる時間がない


















こうした状態も、











脳にとっては












休めていないサインです。





















つまり、















「ちゃんと寝ているつもり」でも、



















脳は回復できていないことがある。




















この事実は、












とても重く感じました。























だからこそ、睡眠と“脳が休む時間”が大切















この研修を通して、














僕の中で













はっきりしたことがあります。















それは、








脳は、想像以上に正直だということ。








休めていなければ、ちゃんと溜まる。










回復できなければ、ちゃんと影響が出る。















だからこそ、










睡眠や、













脳が安心できる時間は、












後回しにしてはいけない。






















「疲れたら休む」ではなく、















疲れる前に、休める状態をつくる





















それが、










これからの体と人生を守ることにつながると、












強く感じました。
















脳を守ることは、未来を守ること










認知症やアルツハイマーは、















ある日突然起こるものではありません。















日々の積み重ねの先に、













静かに近づいてきます。

















だからこそ、











今、元気なうちに、











「脳を休ませる」という視点を










持ってほしい。


















この想いが、











今の脳もみや、












睡眠・ストレスへの向き合い方に













つながっています。














最後に







これは、








不安を煽りたい話ではありません。














ただ、








実際に見て、触れて、感じた事実として、









どうしても伝えたかったことです。
















脳は、









守ることができます。











その第一歩は、








「ちゃんと休ませてあげること」。









もし、






最近眠れていない、








ずっと気が張っている、













そんな感覚があるなら、






一度立ち止まってみてください。









脳もみについても、









よかったら










もう少しだけ、静かに知ってみてください。





松本雄介

著者松本雄介

認定講師
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