3ヶ月間の脳もみチャレンジ|2ヶ月が終わって見えてきた“静かな変化”
現在、あるご縁をいただき、
お年寄りの方に3ヶ月間、脳もみを続けるという挑戦をしています。
昨日、そのうちの2ヶ月が終了しました。
正直に言えば——
「わかりやすい大きな変化」は、まだはっきりとは見えていません。
でも、
“手と脳の感覚”で触れていると、確実に何かが変わり始めているのは感じています。
変化は、音もなく、静かにやってくる
たとえば、こんな小さな変化が出てきました。
- トイレの回数が少し減った方
- 言葉が少しだけ聞き取りやすくなった方
たったそれだけ?
と思われるかもしれません。
でも、
お年寄りの変化は「急に」「劇的に」起こるものではありません。
ほとんどの場合、
“気づいたら、少しラクになってる”
そんな静かな変化です。
「良くなってるのか分からない」時間がいちばん苦しい
実は、この2ヶ月間でいちばんしんどかったのは、
- 本当にこれで合っているのか
- 何も変わっていないんじゃないか
- 自分の力が足りないのではないか
そんな答えの出ない時間でした。
「結果」が見えにくいと、
どうしても心は揺れます。
それでも——
“やれることは全部やろう”
そう決めて、ただ淡々と続けています。
残りあと1ヶ月。結果より、今やるべきことをやる
3ヶ月の挑戦も、残りあと1ヶ月。
正直、
今もまだ「はっきりした結果」は出ていません。
でも僕は今、
結果を先に考えるのをやめました。
- 今日できることをやる
- 今の状態を丁寧に感じとる
- 相手の“いま”に寄り添う
それだけに集中しています。
脳もみは「奇跡」じゃなく、「積み重ね」
脳もみは、
一瞬で人生が変わる魔法ではありません。
でも——
続けることで、確実に“土台からゆるんでいくケアです。
- 呼吸
- 表情
- 反応
- 言葉
そういった小さなサイン”を、僕はこれからも見逃さずに触れ続けます。
最後に
この挑戦が、どんな結果になるのか。
それはまだ分かりません。
でも、
「やれることを全部やって、次に繋げる」
この姿勢だけは、最後まで変えずにいきます。
また1ヶ月後、
この続きも正直に書きますね。
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