老老介護のおはなし
むかしむかし…ではなく、今の日本で、よく耳にするようになった言葉に「老老介護」があります。
それは、年を重ねた方が、同じように年を重ねた家族を支えること。
おじいさんがおばあさんを、おばあさんがおじいさんを。
そんな風に支え合っているのです。
でもね、長い毎日の中で、介護をする人も、とても疲れてしまうことがあります。
腰や肩が痛くなったり、夜眠れなくなったり、心がしずんでしまうこともあるのです。
「がんばらなきゃ」と思えば思うほど、体と心にぎゅっと力が入ってしまいます。
そんな時こそ、ちょっとだけ自分を休ませてあげることが大切です。
介護する人も、ケアがひつよう
- ほんの5分でも、深呼吸してみる
- お茶を飲みながら、空をながめてみる
- 誰かに「しんどい」と声をかけてみる
それだけで、心がふっとゆるむことがあります。
脳もみでできること
脳もみは、頭をやさしくほぐすことで、脳の緊張をとき、心と体に「おやすみのサイン」を送ります。
眠りやすくなったり、気持ちが落ち着いたり。
介護をする人の「もうひと頑張りできる力」になれるかもしれません。
おわりに
介護は、ひとりで背負うものではありません。
まわりに助けを求めてもいいし、自分を大事にしてもいいんです。
「介護する人が笑顔でいること」
それがいちばん、介護を受ける人の安心につながります。
だからどうか、あなた自身をいたわる時間を忘れないでくださいね。
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