僕は無力だった──それでも、“守る力”を信じて生きている
小さい頃、僕は仮面ライダーに憧れていました。 誰かを助けられる、守れる、そんなヒーローに。
幼稚園の頃から始めた柔道は、 「強くなりたい」一心でした。
でも、ただ強いだけでは人は守れないと気づいたのは、ずっと後のこと。
痛みのわかる人間になりたくて、 人の役に立ちたくて、柔道整復師になりました。
国家資格を取り、 医療の世界で働きながら、 「誰かの力になりたい」という想いはずっと変わらずにありました。
でも──
万能な人なんていません。 どれだけ知識をつけても、 どれだけ経験を積んでも、 救えないものがある。
その現実を、僕は「祖母の認知症」で突きつけられました。
無力感を知ったから、見つけた“脳”という入口
体だけを整えても、 心がついてこない人がいる。 ケガが治っても、何かが晴れない人がいる。
僕は「体を治す」だけでは、限界があると気づきました。
そしてたどり着いたのが “脳を整える”という新しいケア──「脳もみ®」でした。
脳が整えば、体も心も動き出す。 脳が変われば、生き方が変わる。
それは、目の前のお客様を通して何度も実感しています。
僕が脳もみで叶えたい未来
今、65歳以上の約5人に1人が認知症、またはその予備群だと言われています。
僕の祖母だけじゃない。大切な人を守れずに、苦しんでいる家族はたくさんいます。
だから僕は、脳もみを通して 「睡眠の質を上げて、認知症を減らす」活動をしています。
「脳の疲労」は、静かに進みます。 本人も家族も気づかないまま、 気づいたときには、手遅れになってしまう
こともあります。
そうなる前に── 自分自身のケアを、始めてほしい。

優しさの連鎖が、世界を変える
脳が整うと、心に余裕ができます。 自分に優しくなれると、 他人にも、家族にも、もっと優しくできる。
そんな優しさが、家族に、地域に、社会に、 やがては“世界”に広がっていくと僕は信じています。
ヒーローにはなれなくても、 今目の前にいる誰かの「明日」を守ることはできる。 その一歩が、脳もみ®︎です。
さいごに
「最近、なんだか疲れが抜けない」 「家族に優しくしたいのに、余裕がない」 「眠りたいのに、眠れない夜が続いている」
そんなあなたは、 もしかしたら“脳”が限界を迎えているのかもしれません。
無理に頑張らなくてもいい。 僕たちは、“頑張らなくてもいい場所”をつくりたくて、活動しています。
もし、ほんの少しでも興味を持っていただけたら── まずは、脳もみ®を知るところから始めてみてください。
🌱「優しい世界は、あなたの“脳”から始まる。」

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